未来は創るもの!

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正しく絶望することが希望にむかうこと

幸せになりたい

そのためにはどうすればいいの?

 

そんな風に思ったことってないですか?

私はありました

友達とご飯食べたり、お酒飲んだり

休みの日には旅行に行ったり

楽しい日々も送っている

でも、毎日がすっごく楽しくて充実しているのか

そう問われたら、楽しいです!とは言えない

 

むしろ、日々の辛さを

美味しいもの食べたり、お酒飲んだり

旅行に行ったりして忘れることで

どうにかバランスをとっていたんじゃないかと思う

 

本当は、なんかもっと。。。

何かあるんじゃないか。。。

毎日を充実させて幸せに生きたいなー

そんな風に思っていた

 

でも幸せに生きるって簡単じゃない

上記に書いたように、日常は辛い・楽しくないの繰り返し

その中で、楽しいことや癒しを見つけたとしても

それが自分の中のメインになることはないから

 

それに、私個人が幸せだなって思えるようになったとして

でも、私の周りにいる人たちがみんな辛そうにしていたら

それは私の幸せにはならない

 

同じように私が知っている周りの人たち

例えば家族や友達、近所の方や関りのある人

その人たち含め私自身が幸せを感じられるようになったとして

それは個人で感じる幸せよりは幸せ感倍増!

でも、その範囲外の関りを持っていない人たちが苦しんでいたら?

例えばTVやネットで情報を得るたびに

自殺や殺人、憎しみや心痛めるような情報が入ってきたら

やっぱりそれは本当の意味で幸せだって言えないし

心を痛め、更なる幸せの追求にいくと思う

 

じゃ、個人も幸せ、周りも幸せ、社会も幸せってなる為には

何が必要なんだろう?

 

幸せになりたいと思うのなら

今ここで幸せを感じられない原因をみることが必要

そして、それは個人の経験・体験からくる原因ではなくて

人間誰しもが抱えている共通の原因

それを見つけること

 

だって、私の範囲の原因だったら私の解決にしかならないから

というのと、私という個人を見ていく時にも

自分の周りの環境や、社会とのかかわりは

切っても切れないものだから個人の範囲だけでみていくことは不可能

 

人間誰しもが抱えている共通の原因

77億人に共通する原因

人間は何に絶望しているのか

 

東洋は数学的な思考が弱くて経験・体験から物事考えてしまう

だから、とにかく実践する!というところで

自分の経験を素に考えてしまう癖が強い

だから、哲学的な思考が弱く、考えることに抵抗感が出てしまう人も多い

 

でも、ここで必要なのは哲学的な絶望

目で見える世界に騙されずに、本当のことをみること

思惟すること

 

人類77億誰にでも共通する絶望を発見できたら

その絶望を突破して希望に向かえる

 

悪い事は見たくない

だから絶望なんて感じたくない

そんな風に思う人って多いと思う

でも、絶望は希望に向かう為の道具

 

正しく絶望ができれば

本当の幸せを手に入れられる