学ぶことについて考える

学ぶ

子供の頃から学ぶということは当たり前にしてきたけど

自分とつながった学びって一体どのくらいあったんだろう

実は今日、こんなことを聞きました

　学び＝創造

　理解できたとか、受け入れたは学びではない

　+αではなく、完全にオールゼロ化できたところから

　再創造主になれるのが学びなんだよ

あ、学びのイメージ・・・

理解することや、受け取ることってなってた！

以前書いた、基準点がないことを知る価値　につながることかなと

思うけど、学ぶことによって情報を受け入れて

その基準を自分の中に固定して持ってしまったら

それは基準点を学ぶことになるから苦しさにつながる

その知った世界に固定されることなく

知った世界さえもオールゼロ化してゼロ化する前の状態を

上昇させてしまう再創造ができること

そこにつながらないと、何のために学ぶの？ってなりますよね

学校の教育で学問を学んでも

これは一体、何に使うものなの？

私の人生の何の役にたつの？

自分の人生においての生産（創造）につながらなければ

そうなるのは当たり前だなって思った

たくさん勉強をする

自然と情報が入ってくる

生きていれば、それは当たり前に起こる行為

私たち人間は、その入ってきた学問や情報を

残念ながら、どのように活用したらいいのかわからない

学べば学ぶほど複雑になり

何をどこからどのように考えたらいいのかわからなくなる

残念ながら、それが今の現状

学ぶことによって自らが新しく何かを生み出す

情報を編集して再創造する

そんなことが当たり前に起これば

学ぶこと、情報を取り入れることがもっともっと楽しくなるし

学ぶことにも、積極的になれると思う

学びのポイントは

+αではなく、完全にオールゼロ化できるかどうか

これができるから、学ぶことで再創造できる楽しみが得られる