大切なものの守り方
大切なものを守る
★自分の中に大事に大事にしまって
傷つかないようにして守る方法
★私の大切ものはこれなんだって
オープンに共有して守る方法
私は、守るということに対して
前者の方法を大切に握りしめていた
でも、本当に大切で守りたいと思うのなら
後者の方が適切なんだなって今は思う
例えば、自分にとって大切にしたい感覚ってありませんか?
私にはそんな感覚があった
その感覚や、そこから連想される感動や喜びを感じて
それを自分の中に持つことで
苦しみや恐怖を耐え抜いてきた
その感覚は私にとってはなくてはならないもので
誰にも犯されたくないもの
それがなくなってしまったら、私の世界に彩がなくなる
そんな感覚だったようにも思う
だから、誰にも犯されないように
自分の中に大切に大切にしまってきた
私が私でいられるための唯一の方法だから
傷つけられないように話すもんか!ってしまい込んでいた
でもね、自分の中に留めるだけではなく
外に出してみることで
話してみることで
自分の中だけにあった世界が外にも広がっていくんだ!
唯一の拠り所だった世界が
当たり前の世界にもなり得るんだ!
そんな世界があるんだってことを知った
もちろん
人間は1分1秒たりとも同じ世界を見ることができない
だから、人に共有してみたからといって
私のみている世界を100%共有することはできないし
共感されることもない
でも逆に言ったら
100%同じ世界を見ることができないのなら
誰にも傷つけたり、バカにしたり、犯す権利なんてない
だから、大切に握りしめるのではなくて
メッセージとして外に出すことで
大切を育てていくことができるようになる
大事に大事に握りしめて
時々覗く小さなものにしてしまうのではなく
大切だからこそ育て
いつも共にある状態にして守り抜くこと
その方がずっとわくわく感動して生きられる!
大切革命を起こしてみようと思う^^