重要なのは出来事ではなく解析
出来事は重要ではない、どんな解析を蓄積するのか
実はそれが何よりも大事なんです
私たち人間は、どんな出来事が起きているのか
起きている出来事に対して、どんな対応をするのか
それを大切にしがちですが、
起きている出来事に対応するこをは実は大切ではないのです
経験の蓄積って経験・体験した出来事の蓄積をしても
実は何の蓄積にもなりません
大切なのは、起きている出来事ではなく
その出来事に対して、どんな解析をしているのかの蓄積です
経験・体験を大切にしてしまいがちな私たち人間
その出来事をどう観て、どんな解析をして、何を蓄積するのか
それは、どんな基準を持った生き方なのかが問われることでもあります
パッとみてふっと思う世界の蓄積ではなく
目で見る前にどんなリテラシーを自分の軸として持てるのか
モノの観方が問われる時代です