未来は創るもの!

今の生き方の延長に明るい未来は待っている?私たちはどんな世界を残すことができるんだろう?今ここから新しい関係性、新しい未来を一緒につくる仲間募集中!

オフライン!お久しぶり!!

9月も残すところあと1日

もうすぐ10月です!

 

10月といえば!

"Dignity2.0国際カンファレンス"

これが私の中での10月のメインイベントです!

 

先日、会場の下見兼リハーサルをしてきました

実は毎日話をする仲間とも、いつもオンラインでの交流なので

直接出会うのは何か月ぶり!?

いや、1年以上ぶりかも・・・という感じ

 

毎日の交流があるので新鮮なのかどうなのか・・・

そんな気分

でもやっぱり直接会うのはちょっと気分が違う

ちょっぴりワクワク、ドキドキしてました(笑)

 

色々やる事や移動が多い日だったので

時間がタイトな感じで、めっちゃ一生懸命歩いた(ヒールで・・・)

そして、重たい荷物もあって大変だった

でも、その重たい荷物は途中で見事に忘れてしまい

友達に持って帰ってもらうことに。。。(ごめんなさい)

あんなに存在感のある荷物を置き忘れてしまうって

どういうことなのか・・・

 

イベントはこの約1年はオンラインが当たり前になっていたので

オフラインで人前で話すって久しぶりすぎて

オンラインって良い意味で楽なんだなーって感じたりもしました

オフラインでのエネルギー循環はやっぱりオンラインにはない

味わいだなって感じたのもあったかなー

 

色々色々色々色々・・・あったけど

なんだかんだでみんなと別れてから思ったのは

今日、楽しかったなってことだった^^

めっちゃ緊張したこともあったし、疲れたんだけど

でも楽しい時間だった

オンラインの良さ

オフラインの良さ

それぞれの良さがあるんだなって感じた1日でした^^

 

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出し切ることから始まる関係

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お互いにとって心地よい関係でありたいと望む

でもそれって案外簡単ではなかったりする

 

人間関係ってどちらか一方が発してばかり

どちらか一方が受け取ってばかり

このどちらかのポジションに固定してしまうと

循環がなくて、ストレスになったり関係がうまくいかなくなったりもする

 

でも最近自分の周りの人たちを見た時に思うことがある

自分の内にあるメッセージを遠慮することなく発し続けている人

それが一番元気な状態なんだなってこと

 

でも、そう思った時にこんなことも考えた

例えば今、自分の周りにいる人達が言いたいこと言いたい放題状態になったら

どうなるんだろう?

いやー。それ無理だな。。。そう思った(笑)

無秩序に言いたい放題の主義主張が飛び交ったらカオス状態で

雑音にしか聞こえそうにないし

時には言葉の暴力に合ったり、強い主張に従ったり

なんだか苦しい。。。

そんなイメージが湧いてきた

 

私たち人間が続けてきた関係性ってこんな感じで

我慢したり諦めたり、そんな事の繰り返しだったんじゃないかと思う

 

でも、一人ひとりが元気な状態であり続けるために必要なことは

内にあるものを出し切ること

常にそれをすることなんだってことは絶対に必要要素だなって思うわけで

どうしたらそれが雑音ではなく、キレイなハーモニーになるんだろう?

 

一つ大切だなと思う要素は「メッセージ」

発する、出し切ると言った時に

自分の発するものが自分が伝えたいメッセージであるかどうか

上手に話せているか、表現できているかではなく

心の底から発したいと思える「メッセージ」を発しているのかどうか

それを発している人はやっぱり格好いい

 

そして、

発する⇒発し続ける⇒出し切る

この「出し切る」ということが常にできている状態であれば

次は、思う存分「受け入れる」ができるようになる

100%のうち、30%しかだしていないのに

80%を受け入れることは不可能

出した分だけ、入ってくる

だから常に出し切っている状態であり

それが自分も相手もお互いにその状態になった時に

初めて関係性はうまくいく

 

私は感情を露わにしている人や

怒鳴り散らす人に対して恐怖心を持っていた

だから、表現することや発することは良いイメージがなくて

無意識に避けてきた世界でもある

 

赤ちゃんが生まれてまずすることは

「おぎゃー!」と泣き叫ぶこと

声を、涙を、呼吸を、全てを出すことから世界とのつながりがスタートする

 

人間関係を築くうえで、みんなが言いたいこと言い放題の状態だったら

カオスだよ、うまくいきっこない!

そんな風にイメージがつながってしまいがちだけど

実はお互いに出し切る状態に常に居続けられることが

出すことも受け入れることもできる関係のスタートなのかも!

イベント開催してみた

先日、イベントを開催しました。

今、チームを組んで週1回イベント開催しているものもありますが

今回はそれとは別で私個人のイベントとして開催しました

 

やる!っと決めてから時間はあっという間に流れ

気が付けば前日・・・みたいな感じになってしまい。。。

準備が全然整っていないけどやると決めたものは実行!

突撃っ!!みたいな感じになってしまいました

でも無事に開催終了^^

 

やると決めたからには時間に余裕を持って準備して

告知もちゃんとして、自分の心も平和な状態で開催!

これが理想だったんだけど、なかなか思った通りにはいかず。。。

 

実際は

どうしよう・・・

こんな心の状態

 

でも、そんなことを思っていたところに、連絡をくれた一人の友。。。

この一つの連絡をきっかけに

向き合いきれていなかった自分のポイントへの突破もあって

本当に何とかギリギリ開催!

開始1時間前辺りが私の緊張MAXタイムでした

 

人数は少人数だったけど、もともと少人数で考えていたし

自分の考えていたものは形にすることが何とかできたのかな。。。と

そんな感じでした

 

やってみたからわかること

たくさんありました

やってみたから、こんなことしてみようかな

そんな心も生まれました

 

とっても良いきっかけだったなー

どんな形にするかは検討だけど

ちょっと色々試してみよかな^^

ここでも、少しずつ報告として表現や告知していけたらいいな

そんな風に思っています^^

 

顔はモザイクかけてみました。。。(笑)

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Dignity2.0国際カンファレンス 設立趣旨文

以前のブログでもほんの少しだけご紹介しましたが、

10月9・10・11日に大阪でDignity2.0国際カンファレンスという

イベントが開催されます

 

このDignity2.0国際カンファレンスの設立趣旨文を読み返している中で

色々感じることがあったので共有しておきたいと思います

まずはこちらの設立趣旨文、読んでみてください

 

・AIの進化(第三世代から第四世代へ)

コロナウイルスの出現

今世界にはたくさんの問題や現象が起こっているけれど

この2つの現象は私たち人類にとても大きな問いを投げかけています

 

AIの進化発展により、2045年には科学技術が終焉をむかえる

と言われるようになりました

「終焉」なので、「終わり」ということです

科学技術によってたくさんの進化発展がありました

私たちはその進化発展の中を当たり前に生きてきましたが

その当たり前が終わりを迎えようとしてる、ということです

 

・分かり合えない

・一緒にいても孤独を感じる

・人といるよりも本当は一人が好き

人と人との心の距離が広がり、人間の心が不安定になる中でのコロナウイルス出現

いくら科学技術が発達しても、小さなウイルス一つを制圧することができず

私たち人類はコロナウイルスによって心の距離が離れていくことに拍車をかけて

物理的な出会いさえも断たれていきました

 

設立趣旨文の中に

「これまでの時代が幕を閉じようとしている」とありますが

これまでの時代を振り返った時に最終的な結果として残ったものは何なのか

と考えた時、私は「分断」なのかなと思いました

 

科学技術の発達によって、物質的な豊かさを得る中で

たくさんの喜びや感動、驚きを得ることももちろんありました

でも、貧富の格差はなくなることはなく

戦争や紛争も終わることを知らない状態

心の距離は離れ、実際に会うこともできなくなる

 

これまでの時代が終焉をむかえようとしているからこそ

いったい最終的に残っているものは何なのかを見ることができるし

それを見た時に「分断」だと今回感じました

 

そして、これまでの時代が終焉をむかえるということは

次の新しい時代が始まるということでもあります

そこで、

・AIの進化

コロナウイルスの出現

これが、どんな問いを投げかけているのかということです

設立趣旨文にある通り、避けては通れない問いだと感じました

 

次の時代に進むのであれば今までの時代の限界は突破しなければいけない

「分断」の歴史であったのであれば

「つながり」を回復することが必要だし

・AIの進化発展によって無用者とされる人間

・小さなウイルス一つも制圧できない人間

であるのであれば、人間とは何なのか、「人間の尊厳とは何か」

その大前提の問いに答えを出さなければ新しい時代は始まらない

ということになります

 

設立趣旨文では、尊厳の概念の進化についても述べられています

 

「Dignity2.0」

 部分的な存在を許さない「1つだけがある世界(Non-duality)」を

 ディファイン(規定)し、「尊厳でないものはひとつもない」ことを

 共通土台として出発します

 そして、データや情報、知識などすべてが尊厳であり、

 その尊厳を土台に意味や価値を生み出し、未来を描きます

 

最初、これはどういうことだろう?と、思っていました

Dignity1.0の部分的な存在の尊厳から

Dignity2.0の尊厳でないものはひとつもないところに進化するからこそ

国家を超えて共有できる新教育「世界基軸教育」が可能なのだと

今は理解が深まりました

 

世界を巻き込む変化が起きている今の時代

人間の尊厳とは何かを求められる時代

 

今の時代が何を求めているのか

どんな場を必要としているのか

それが、Dignity2.0国際カンファレンスの場なのだと感じました

 

私は自分が出展する立場でもあるし

この設立趣旨に賛同していることもあるので

設立趣旨はよく読んだり、仲間と内容を深めたりするのですが

毎回違った気付きがあり、本当に噛めば噛むほど味がでます

 

Dignity2.0国際カンファレンス初めて知ったという人も

是非、読んでみてください

今までと今からのことや、この時代のメッセージがたくさん含まれています^^

 

↓↓ クリックするとHPに飛ぶのでよかったら見てみてね^^

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仮想現実が当たり前になる??

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最近。。。

と言っても本当にここ2日くらいの間でハマったことがあります

それは、ZEPETOというアプリ

 

ハマっていると言ってもまだまだ初心者の初心者

右も左もわからない状態だけどでも

アバターに愛着だけはわいています^^

もうかわいくてかわいくて仕方がないのです

 

なんで、ZEPETOをやり始めたのか

それは、メタバーズの話を聞いたことがきっかけでした

 

メタバース??

最初はなんだろう?それは。。。

そんな感じでした

 

メタバースとは
《meta(超越した)とuniverse(世界)の合成語》インターネット上に構築される

仮想の三次元空間。利用者はアバターと呼ばれる分身を操作して空間内を移動し、

他の参加者と交流する。

 

インターネットで検索したらこんな説明がでてきます

映画の「レディプレイヤー1」のようなバーチャル空間のことなんだけど

時代の流れを見た時にはこれが実はとっても大切になってきます

 

まだまだ私も上手に表現はできないけど

でも今までの人間の歴史とつなげてみた時には

この世界が当たり前になることはイメージできました

 

コロナウイルスの影響によって拍車がかかったように

現実世界ではなくオンライン空間の開発が活発になっているように思います

もう少し勉強してから、ブログにも書けるようにしていきたいと思います!

 

今日はZEPETOのアバターがかわいい♡

ということのお話です

理解し合うって難しい

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学生・・・いや、社会人になってから色々事情もあり働きながら

バイトしていたことがあった

その頃のことを思い出したので書いてみる

 

私は学生の頃にとんかつ屋さんで働いていて、

店長と仲良くしていたこともあったので掛け持ちで働くとなった時に

店長は私に都合よく働かせてくれた

 

私が働いていた時に、中国人の女の子が一人アルバイトで入ってきた

彼女はとても頑張り屋さんでよく仕事をこなしていた

でも、接客がしたくて入ってきたのになかなか外には出してもらえなくて

キッチンと外でお客さんの接客をする人の間の仕事をすることが多かった

私は彼女と仲良くしたかったし、一緒のシフトの日には良くお話したり

仕事を教えたりをしていた

 

それなりに楽しくやっていたと思っていたけど

彼女は同じ建物の中にある別の中華料理のお店でも働き始めた

最初は掛け持ちで働いて頑張るなーって思っていたんだけど

ある日、話をする中で彼女は言った

「ここで働くはの楽しいこともあるけど、私が中国人だから

 お客さんに接する接客の仕事をさせてもらえない」と

「接客がしたくて入ったのにやりたいことをさせてもらえないのは辛い

 だから、もう一つのお店で働き始めたんだ」

 

その話を聞いた時正直びっくりした

言われてみたらそうか・・・と納得する部分はあるのだけれど

日常のコミュニケーションの中でそんな話は一切出てこなかったから・・・

仲良く話をしていても、一緒に笑いあっても、

私は彼女の気持ちを何も知らなかったんだなってことに本当にショックだった

 

その事を友達にはなした時に涙がでた

そして、彼女はしばらくして掛け持ち先として始めたお店1本で働き始めた

やりたいと思っていた仕事ができるようになってよかったと思う反面

やっぱり悲しいなって思ってた

 

人は表に出す表情・言葉・行動

それだけを見てもわからないことがいっぱいある

本当に相手が望んでいること、苦しんでいること、悲しんでいること

それは見える世界だけではわからない

 

先日まで令和哲学カフェに出演していた中国人の女の子シェリーの

コメントが私に当時の彼女を思い出させてくれた

令和哲学カフェで、ここでは何でも本当のことが話せる

だからすごく楽しいって言っていた言葉は本当にすごい事だなって思った

 

あの頃から私はどれだけ成長したのかわからない

でも、また新たな一歩を歩もうって思った時間だった

東京オリンピック開催はどんな意味があるのか

東京オリンピック

毎日のようにメダル獲得のニュースが流れますね!

 

ニュースが流れるたびに感動✨します

オリンピックの記事は何度か書いていますが

今回開催のオリンピックをどう観るのかというところで

共有したブログがあったので以下に載せます^^

 

開催に際して、どんな思いがあったのかや

このオリンピックを機に何をスタートさせるのか

 

始まったね、終わったね、以上で終わらせることもできるけど

それだけではなくてオリンピックをどんなきっかけにできるのか

私はやっぱりそれがとっても大事なんじゃないかと思います

 

是非、読んでみてください✨

↓↓↓↓

令和哲学者が観る東京2020オリンピック開催の意味とは? – NohJesu 公式ブログ