結果が全てじゃないけど結果で全てがわかる

今日は先日お伝えしたイベントを開催しました

日常で起きているコミュニケーションを題材に何を変化させることで

どんな変化があるのか等、参加者のみなさんと深めていきました＾＾

今日のイベントの中で人間の仕組みについてを少しお話したのですが

オリンピックで金メダルを取った阿部選手のインタビューを見ながら

人間の仕組みとつながって感じたことがあったので書いてみたいと思います

23歳の阿部選手のインタビュー

しっかりした表情しているなーって思って見ていました

最初にお伝えしておくと、オリンピックに出ているから特別だとか

そうじゃない人がどうだとか言いたいわけではありませんのでご注意くださいね

オリンピックの舞台に立つということは

体を鍛えるトレーニングと同時に

精神も磨かなければならない世界がある

だから、精神がどのくらい安定しているのかということ

これが表情にでるんだなって阿部選手をみながら思いました

人間の見える部分の表現としては表情・言葉・行動があるけれど

この目に見えている表情・言葉・行動の背景には

思考・感情・イメージ・エネルギー・アイデンティティがあります

見た目が全てではないけれど

どんなアイデンティティを持って

どんなエネルギー・イメージ・感情・思考をしているのかによって

表情・言葉・行動が生まれるのであれば

見える世界によって見えない世界でどんな蓄積をしているのかを

観ることも可能だと思ったのです

結果が全てではない

でも、結果をみればどんな蓄積・努力をしてきたのかもわかる

だから結果が全てだともいえる

どんな人間になって何をするのか

人間は何を知らなければいけないのか

正しい理解をしたところから人間の再規定が行われ

アイデンティティ・エネルギー・イメージ・感情・思考の構築をしていったら

表情や言葉、そして行動を大きく変わってくる

見える世界だけが大事なわけではないし

見えない世界だけが大事なわけでもない

どっちも大事だし、イコールである世界

そして、見える世界も、見えない世界もどっちも大事だけど

そもそもどっちもない！という真実の世界を知ること

どこから、何から変化したらいいのか・・・

今ここから全ての変化がはじまり

今ここから新しい人類、新しい習慣、希望の未来が始まる